キャラクター
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エドガー&カイルエドガーとカイルのイラストを描きました。
当初、湖遊姫とエドガーは結ばれる予定でいましたが、敢えて結ばれない事で面白い話が出来るかなと思ったら、想像が膨らみました。
その話もこのメインの話の後のお話になりますが…!
【Plot021】エピローグ
<エドガー>
明晰を頭脳を持ちながら、仲間のピンチになると己の危険を忘れて
感情で行動してしまう熱血系 元・皇子
巨大国家エデンタール国の(元)皇子(ヴィルヘルム・オライブ・エデンタール)。
父や裏で国を操る謎の女アガーに目を付けられぬよう
本当の性格を隠して生きて来た。
しかし、(メインストーリー中~後半の)ある事件により
秘かな恋も皇子としての地位どころか国さえも失ってしまう。
全てを失ったかのようだったが、彼がそれまでに秘かに自力で培った数名の仲間が彼の味方となり、
メインストーリー後、彼らは組織「サファイアバレッツ」を立ち上げ、生活していく事となる。
イラストはその時のイメージ
魅力的なサファイア色の瞳が彼のチャームポイント
<カイル>
人外の特殊能力と華麗な身体能力を持つ、エデンタール国 第二特殊部隊の戦士
エドガーとの出会いによってエドガーと共に他者に決められた暗い未来に抗う事を決意する
世界でも数少ない特殊な力を持った人間(ノヴァリオン)
世界の存続のために利用される自身の暗い未来に何となく気づいていたものの、それを受け入れ生きて来た。
しかしエドガーとの出会いで反発しつつも
自身や大切な友人の明るい未来の為に行動しようと考えるようになる。
ある事件でエドガーが国を追われて以降は彼についていくことを決意。
多くの人間を恐れさせるその特殊能力で、
時に彼へのバッシングへの抑止力となり
また、彼の持つリーダーシップ能力の証明となる。
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スダチについてスダチこと 飛翔スダチについてのエピソード
ストーリーの最初は主に戦士に興味を持ちつつ知らない事も多い彼を通して話が展開してきます。
登場時には心の声で彼が親父の様にはならないと言ったり
神殿でのピンチでは親父どころか……と言ってたり
普段は温厚そうな彼なのに、父に対しては余り良い記憶の無さそうな感じです。
漫画を描いてた時、それに触れる機会が中々作れそうになく、消えてしまいそうだったのでここでその設定を吐露しておきます。 (完成作品でサブストーリーとかで出来たらいいな)
スダチの両親は2人とも戦士として暮らしていたものの、
彼の父は、人の武器を借りパクしたり、その武器を売ってしまうなどお金にルーズだったり、そんな人で母親とも度々衝突していた。
ただ、その母親も元々気の強い方ではなく、変わろうとしない彼に段々と気を病んでいってしまう。
いよいよ耐えられなくなった彼女は、戦士の国で生きる事を辞め、スダチと彼女の両親と中立国で暮らす事を選んだ。
スダチはそんな両親を見て育った為、父親が心底嫌いであったが、純粋に戦士への憧れも持っていた。
言い出せないまま日は進んでいったが、ある日、ロクミツと運命的な出会いをし、ナレジ国へ行く事になる。
母親にはロクミツの持ち前の人心掌握術?で上手く丸め込んで彼女を説得している。
(戦士を目指す事は秘密にしている)
今回はこんな所かな。